環境分析

大気中アスベスト濃度測定

室内又は建物内外でアスベストが使用されている可能性のある場合、位相差顕微鏡法を用いアスベストが飛散しているかを調べます。空気環境のアスベスト採取では、専用のフィルターホルダーやポンプが必要となるため、現地での試料採取から分析までを一括して承っております。
またプラズマリアクターを用いて低温灰化した後、分散染色を行い、アスベストかどうかを判定しながら計数する事(位相差・分散顕微鏡法)も可能です。

アスベスト濃度調査
 
測定内容

建築物等の解体、改造、補修工事の大気中濃度測定
(「公共建築改修工事標準仕様書」準拠)
一般大気環境調査
(JIS K 3850-1:2006「空気中の繊維状粒子測定方法」6.1位相差顕微鏡法準拠)

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