環境分析

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水銀測定

2018年4月1日に改正大気汚染防止法施工により、水銀排出者(水銀排出施設から水銀等を大気中に排出する者)へ義務・役割が設定されました。

  • 水銀排出施設の設置の届出義務
  • 排出基準の遵守
  • 水銀濃度の測定記録の保存

弊社では、関係する排ガスの水銀測定を実施しております。

また、2017年10月1日より水銀廃棄物において、新たな対応が必要となりました。
弊社では、対象の廃棄物であるばいじん等についての水銀測定も実施しております。

分析・測定の対象

水銀大気排出
  1. 石炭火力発電所、産業用石炭燃焼ボイラー
  2. 非鉄金属(銅、鉛、亜鉛及び工業金)製造に用いられる精錬及び焙焼の工程
  3. 廃棄物の焼却設備

一例として...
環境大気、作業環境大気、煙道排ガス

水銀廃棄物
  1. 水銀含有ばいじん等・水銀を含む特別管理廃棄物
  2. 水銀使用製品産業廃棄物
  3. 廃水銀等

一例として...
肥料、飼料、電気・電子機器材料、樹脂、石炭、鉱物、廃油、廃液、土壌、汚泥

弊社の強み

サンプリングから測定まで対応可能
粒子状・ガス状水銀測定にも現地にお伺いし、サンプリングします。
中国地方で先駆けての水銀測定設備の拡充
極微量気中水銀測定装置を中国地方で先駆けて導入し、実績は豊富であります。
極微量の敷地境界線測定にも対応可能
山口県の条例では、敷地境界の測定が定められております。サンプリングから極微量測定まで対応が可能です。

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