自動分析装置
卓上型苛性中塩化ナトリウム分析システム
卓上型苛性中塩化ナトリウム分析システム LSA-D200
本装置は、オートサンプラーにセットされたサンプル(水酸化ナトリウム)を一定量採取し、硝酸を添加し弱酸性に調整後、水酸化ナトリウム中のNaCLを電量滴定法により測定し、その結果を分析計本体に保存します。
保存されたデータはタッチパネルでの表示、及びデータ処理(パソコン)に読み出し・保存が可能です。
主な特長
- 試料採取方法は、サンプルループ方式
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試料採取は、サンプルループ方式のため、採取精度が非常にすぐれています。
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- 可動部の少ない分析計
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NaCLの滴定は電量滴定で行うため、滴定ビューレットのような可動部はありません。
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- タッチパネルによる操作
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自動分析、手動操作、動作状態の表示、異常状態の内容表示、分析条件の設定は
タッチパネルで行い、操作が簡単です。
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- オートサンプラーによるサンプル採取の自動化
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サンプル容器が10個セット可能で、サンプル採取を自動的に行います。
検体数はタッチパネルで入力します。
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製品パネル
主な仕様
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